★2023(令和5)年★

【4月23日】
衆参統一補欠選挙で、公認候補を擁立した衆院千葉5区、衆院山口4区、参院大分選挙区の全てで敗北。

【10月22日】
参院徳島・高知選挙区の補欠選挙で、無所属元職の元立憲民主党衆院議員の広田一氏が当選。

【12月24日】
東京都武蔵野市議補選で、菅直人元首相の長男の菅源太郎氏が立憲民主党公認で初当選。

★2024(令和6)年★

【4月29日】
衆議院補欠選挙で、東京15区、島根1区、長崎3区の全てで立憲民主党の公認候補者が当選。

【5月27日】
蓮舫参院議員が都内の党本部で会見し、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に
無所属で出馬することを正式に表明。

【7月7日】
東京都知事選挙で、蓮舫前参議院議員が次々点で落選。

【8月29日】
野田佳彦元首相が党代表選(9月7日告示、23日投開票)への立候補を表明。 千葉県習志野市で記者団に
「再び首相を目指す決意を固めた」と強調。出馬表明は枝野幸男前代表(60)に続き2人目で、 事実上の
選挙戦が本格化する。泉健太代表(50)も再選出馬を目指し、推薦人確保を急いでいる。

【9月23日】
泉健太代表の任期満了に伴う立憲民主党代表選は23日、4人が競い合い、枝野幸男前代表との決選投票の
末、野田佳彦元首相が新代表に決まった。

【9月24日】
 新執行部の骨格となる人事について、幹事長に小川淳也前政調会長(53)、政調会長に重徳和彦衆院議員
(53)、国対委員長に笠浩史国対委員長代理(59)の起用を決定した。

【10月27日】
第50回衆議院議員選挙で、立憲民主党は公示前の98議席から148議席(小選挙区104、比例区44)の50議席
増へ躍進。

【11月7日】
自民党の坂本哲志国対委員長と立憲民主党の笠浩史国対委員長が国会内で会談し、衆院の委員長ポストを
巡り、予算委員長を立憲、議院運営委員長を自民に割り当てることで合意した。


立憲民主党の歩み